狼と香辛料
○作品詳細
■概要
支倉凍砂/著、文倉十/イラストのライトノベル。
第12回電撃小説大賞の銀賞受賞作品。
宝島社の「このライトノベルがすごい!2007」において作品部門で第1位を、キャラクター女性部門ではヒロインのホロが第1位を獲得している。
2006年2月から、電撃文庫より刊行されている。
また、2008年1月からアニメ化が決定している。
■その他
作者も公式ブログで言及しているように、3巻のP326には重大なミスがある。(二版以降は修正済み)
■関連リンク
すぱイしー ているず (著者、支倉凍砂の公式ブログ)
(イラスト、文倉十の公式サイト)
第12回 電撃大賞 入賞作品 (第12回電撃大賞における選評など)
狼と香辛料 Official web site (アニメ公式サイト)
◇各巻あらすじ
■狼と香辛料(2006年2月10日)
第12回 電撃小説大賞<銀賞>受賞作
行商人・ロレンスと、狼神・ホロが織りなすエポック・ファンタジー!
行商人のロレンスは、馬車の荷台で麦の束に埋もれて眠る少女を見つける。
少女は狼の耳と尾を持つ美しい娘で、自らを豊作を司る神・ホロと名乗った。
「わっちは神と呼ばれたがよ。わっちゃあ、ホロ以外の何者でもない」
まるで経験を積んだ大人のような話し方で、ロレンスを巧みに翻弄する少女。
「お前は、本当に神なのか?」
最初は半信半疑だったロレンスも、やがてホロが旅に同行することを承諾する。
そんなふたりの旅に、思いがけない儲け話が舞い込んでくる。
近い将来、ある銀貨が値上がりするという噂。
疑いながらも、ロレンスはその儲け話に乗るのだが……。
■狼と香辛料II(2006年6月10日)
行商人・ロレンスと、狼神・ホロに訪れた過酷な試練とは?
狼神・ホロを連れて、旅を続けている行商人・ロレンス。
2人は北の教会都市・リュビンハイゲンで商売を仕掛けるが、思いもかけない謀略にはまってしまう。
自称賢狼のホロでも解決策は見つからず、時と運に見放されたロレンスは窮地に追い込まれ……。
■狼と香辛料III(2006年10月10日)
シリーズ第3弾! ロレンス…… わっちは、ぬしのなんじゃ?
行商人のロレンスと狼神ホロが、冬の大市と祭りで賑わう町クメルスンへと着くと、若い魚商人・アマーティがホロに急接近してきた!
ロレンスとホロの間に微妙な気持ちのすれ違いが生じ、あらぬ誤解が……。
ロレンスとアマーティそれぞれの商売をも巻き込んだ大騒動が始まる!
■狼と香辛料IV(2007年2月10日)
ホロの故郷・ヨイツを目指し、二人の旅は続く……。
狼神ホロの故郷・ヨイツを探すため、北を目指す行商人のロレンス。
異教徒の町・クメルスンで得た情報をもとに、二人は田舎の村・テレオにやってくる。
テレオの教会にいる司祭は、異教の神々の話を専門に集める修道士の居場所を知っているという。
しかし、教会を訪れたロレンスとホロを出迎えたのは、無愛想な少女・エルサだけだった。
さらにテレオでロレンスたちは、村存続の危機に巻き込まれてしまう。
はたして二人はヨイツへの手がかりをつかみ、無事に村を出立できるのか……。
■狼と香辛料V(2007年8月10日)