断章のグリム
○作品詳細
■概要
甲田学人/著、三日月かける/イラストのライトノベル。
2006年4月から、電撃文庫より刊行されている。
■関連リンク
(イラスト、三日月かけるの公式サイト)
◇各巻あらすじ
■断章のグリムI 灰かぶり(2006年4月10日)
『Missing』 を生んだ鬼才が贈る、悪夢の幻想新奇譚――。
高校生の白野蒼衣は、普通が一番と考える温和な少年。
ある日、ゴスロリ姿の美少女・時槻雪乃と出会い、人間の狂気が生み出した “灰かぶり(シンデレラ)の悪夢” の存在を知る。
彼女曰く、この世界に存在する怪現象は、すべて<神の悪夢>の欠片だというが……。
■断章のグリムII ヘンゼルとグレーテル(2006年7月10日)
神の悪夢は “童話” となって現実に甦る――。
市立第一高校の1年生・媛沢遥火は通学の途中、駐車場に泊まっていた車の窓に、赤ん坊のような白い手形が2つ浮かんでいるのを目撃してしまう。
一方、白野蒼衣は禍々しい人食い物語(ヘンゼルとグレーテル)の予言を受け……。
『Missing』 の甲田学人が贈る、狂気の幻想新奇譚(メルヘン)、第2幕!
■断章のグリムIII 人魚姫・上(2006年12月10日)
血の泡に導かれ、悪夢の人魚姫が “死の連鎖” を誘う──
神の悪夢による異常現象 「泡禍」 解決の要請を受け、海辺の町を訪れた白野蒼衣たち。
町中に溢れ出す泡禍の匂いの中、彼らは神狩屋の婚約者だった女性の妹・海部野千恵に出会う。
奇しくも婚約者の七回忌を明日に控えたその日、悪夢の泡が静かに浮かび上がる──。
悪夢の幻想新奇譚(メルヘン)、第3幕!
■断章のグリムIV 人魚姫・下(2007年3月10日)
死の連鎖を誘う人魚姫の真相が、ついに明かされる──。
寺の敷地内にある住職一家の住居に、電話のベルが鳴り響いた。
血と、腐った磯と、石鹸の匂いが混じったような臭いがただよう住居の中に……。
神狩屋の婚約者の七回忌前夜。
人魚姫の物語をなぞる惨劇は、白野蒼衣たちが訪れた海辺の町全体に広がり、やがて真実を浮び上がらせる。
■断章のグリムV 赤ずきん・上(2007年7月10日)